新潟県の花角英世知事が12月補正予算の概要を説明、補正予算額は一般会計で32億8,800万円


新潟県の花角英世知事

新潟県の花角英世知事は25日に定例会見を開き、2021年度12月補正予算の概要について説明した。補正予算額は一般会計で32億8,800万円(新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金8億5,000万円、新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金17億5,100万円、その他国庫支出金6億8,700万万円)、予算額の累計は、1兆4,587億5,100万円。コロナ禍における感染防止対策などにかかる経費や、農林水産部門の転換作物拡大緊急支援事業に対する経費などを盛り込んでいる。

この中には、今後第6波など新型コロナウイルスの患者数の大幅な増加に備えるため、入院待機者を一時的に受け入れる待機ステーションを長岡市内に整備することも盛り込まれた(予算額8,110万5,000円)。

「転換作物拡大緊急支援事業」は、新型コロナウイルスの影響による主食用米の需要減少に対応するもので、緊急的に主食用米から非主食用米などへの作付け転換を支援するものであり2億8,020万円の補正予算額となっている。

続いて「令和3年12月県議会定例会提出の主な議案」について条例案の概要説明。組織改正に関しての内容となっており、環境施策を行う部の設置や、観光・文化・スポーツ部を設置するための条例改正や、また防災基本条例について提出すると説明した。

また原油価格の高騰についても言及し、花角知事は「県民生活や事業活動への影響が出るのではないかと心配している。経済活動への影響については、商工会議所や商工会、NICOなどに相談窓口を設置してあるので、事業者に方には利用いただきたい。加えて、石油高に対応したセーフティネット資金の制度もを活用いただき、県として資金繰り支援を行っていきたい」と話した。



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