株式会社ワークビジョンが、鳥獣被害対策の応援アプリの提供を開始

ドットワナのコンセプト

株式会社WorkVision(東京都、ワークビジョン)は、鳥獣被害の対策応援アプリ「.Wanna!(ドットワナ)」の体験版の提供を11月18日に開始した。正式版は2020年秋に発表予定。

近年、猪やシカなどの鳥獣に農地や家畜が荒らされる被害が多発していて、新潟県でも鳥獣対策は喫緊の課題となっている。ただ、鳥獣被害は農業従事者や畜産業者にとっては深刻な問題である一方、都市部では認知度が低いのが現状。そこで、都市部での認知度を高めることで、被害対策への支援の輪を広げようと、このアプリを開発した。

.Wanna!(ドットワナ)

プレイヤー(応援者)はアプリ内で、地域に設置されている鳥獣捕獲用の罠と連動した仮想的な「ワナ」を購入する。実際に地域での捕獲が成功するとポイントを獲得。そのポイントを貯めると地域の特産品と交換することができるという。ワナは別の地域につけかえることも可能で、有効期間内であれば何匹でも捕獲できる。(※体験版では、アプリ内通貨の追加購入および景品交換は行えない。開始時にワナの購入資金として1000タギー(アプリ内通貨)が払い出される。モニターアンケートでAmazonギフト券が貰える。)

アプリ内の収益は、自治体を通して農業従事者や畜産業者に還元し、罠の設置や維持などの被害対策費用として活用してもらうという。

なお、鳥獣被害の対策地域応援アプリ「.Wanna!(ドットワナ)」は、11月20日から東京ビッグサイトで開催される、「第2回鳥獣対策・ジビエ利活用展」に出展する。ワークビジョンのブースはG3−07。

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