明和工業株式会社(新潟市西蒲区)が東洋アルミニウム株式会社(大阪市中央区)と自家消費型太陽光発電システムの協業を開始


今回の協業により、自家消費型太陽光発電システムのカーポートへの設置も可能にした

明和工業株式会社(新潟市西蒲区)は31日、太陽発電用部材の製造・販売を行う東洋アルミニウム株式会社(大阪市中央区)と、災害時にも運用可能な蓄電池を組み合わせた自家消費型太陽光発電システムの販売に向けた協業を開始すると発表した。

同システムには、独自技術によって軽量かつコンパクトに設計された東洋アルミの太陽電池モジュールである「Hane(R) Module」をシステムに組み込み、従来のモジュールでは設置を断念していた豪雪、強風地域の屋根やカーポートなどへの設置を可能にした。

また、同システムには、東洋アルミの新技術塗料である雨や海水、融雪剤による錆に強い高耐久性ステンレスフレーク含有塗料「ステンシェル(R)」の採用も検討する。

今回の東洋アルミとの協業により、明和工業の新たな主力事業に位置付けている自家消費型発電システムの製造・販売に加え、保守に関しても充実したサービス体制の確立を目指していくとしている。

明和工業は、創業から53年に渡り、水管橋をはじめとする水道用機材の製作・施工および、仮設水道管のレンタルを通じて水道事業に携わる中で、災害復旧の経験を重ねてきた。近年の自然災害では電気も必要不可欠であることを一連の災害対応の中で痛感し、同システムを自治体や事業者をターゲットに「普段使いの防災用品」としての導入を促進する。

また、太陽電池モジュールに限らず、東洋アルミの持つ様々な技術や製品を防災分野などに適用していく予定。



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