新潟市が第4回新潟市新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催


第4回新潟市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

新潟市は9日、市の関係部署の責任者や新潟市内の各区長らを集め、第4回新潟市新型コロナウイルス感染症本部会議を開催した。同日に新潟市内で6、7例目(県内7,8例目)の新型コロナウイルスへの感染が確認(いずれも2例目患者の濃厚接触者)された点について情報共有を図るとともに、対応について協議した。

会議は冒頭のみ公開で行われた。新潟市長の中原八一氏は冒頭、新潟市内で9日、市内で6,7例目の感染が確認されたことに触れ、2名の行動歴と濃厚接触者について至急調査を進めることや、新潟市民病院の感染症病床が満床となっていることから、今後の入院患者に備えた受け入れ態勢の構築を指示したことを報告。

さらに、2名のうち1名が市の保育園職員であることを受け、市は該当する保育園を1週間休園することとし、園児らへの感染拡大を防ぐため、早急に濃厚接触者とそうでない者を把握するよう調査を進めており、それぞれに適切な対応を取るよう促すとともに、保護者にも丁寧に状況を説明していくとした。

このうえで、中原氏は「引き続き予断を許さない状況であり、まさに今が正念場。各部署においては、市民の皆様に適切な情報発信と迅速な対応をお願いしたい。また、市内では新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、経済活動にも影響が出ており、各部署において情報把握に努め、必要な対応策を検討いただきたい」と話し、改めて感染拡大防止への決意を語った。

会議で市の対応を報告する新潟市長の中原八一氏