新潟市職員や市立学校園の教職員、市立施設に勤務する職員計6人が新型コロナウイルスに感染
新潟市は12日、市職員や市立学校園の教職員、市立施設に勤務する職員計6人の新型コロナウイルス感染が判明したと発表した。
新潟市役所では、福祉部と経済部の職員1人ずつの感染が判明。福祉部の職員は、10日 にPCR 検査を実施し、11日に陽性が判明。5日から出勤していない。経済部の職員は、市内陽性者の濃厚接触者。10日に PCR 検査を実施し、11日に陽性が判明。5日から出勤していない。どちらも、来庁者および職場の濃厚接触者はいないという。
市立学校園では、それぞれ別の学校園で教職員1人ずつの感染が判明した。1人目は、10日にPCR検査を実施し、11日に陽性が判明。学校園における濃厚接触者は特定済みだという。2人目は、市内陽性者の濃厚接触者。10日にPCR検査を実施し、11日に陽性が判明した。学校園における濃厚接触者はいないという。
また、新潟市水族館マリンピア日本海の職員も感染が判明。10日にPCR検査を実施し、11日に陽性が判明した。この職員は9日から出勤しておらず、水族館および来館者に濃厚接触者はいないという。
南区児童福祉施設の職員も感染が判明した。10日にPCR 検査を実施し、11日に陽性が判明した。この職員は9日から出勤しておらず、利用者および職場に濃厚接触者はいないという。