14日に判明した新型コロナ感染症患者の行動歴など、市が説明


説明する新潟市の野島晶子保健衛生部長

新潟市は15日に開催した説明会の中で、14日に判明した市内33~35例目(県内43~45例目)の新型コロナウイルス感染症患者の新たに判明した職業や行動歴などについて説明した。いずれの患者も渡航歴はない。

市内33例目の新型コロナウイルス感染症患者は、医療機関職員だが医師ではなく、患者と直接接触する仕事ではないことから、現段階で医療機関の利用者を除くスタッフのみを濃厚接触者と捉えているという。

また、この患者は3月27、28日に新潟市内で親戚の葬儀に参加し、東京を含む県内外から葬儀に親族など10数人が集まったという。市では、葬儀に参加していたこの患者の家族や親戚も濃厚接触者と捉えており、葬儀に長時間にわたって参加した人などを中心に聞き取りを進めていくという。このほか、この患者は、栃木県宇都宮市が15日に新型コロナへの感染が判明したと発表した、同市在住の医療従事者の30代男性とは親子であり、共にこの葬儀に参加していたという。

市内34例目の新型コロナウイルス感染症患者は、4月1日から3日まで市内31例目患者と同じ職場で業務に当たっており、この後も6日から8日まで出勤していた。ただ、8日に市内31例目患者の陽性が確認されたため、この時点からこの他の同僚と共に自宅待機となった。4月に入ってから出張はしていないという。

市内35例目の新型コロナウイルス感染症患者は、飲食店従業員(11日判明の32例目患者の勤務先である飲食店とは別の店舗)で、飲食店のスタッフについてPCR検査を予定しており、この後の検査結果などの状況を見ながら判断していくという。

この患者は、3日にラウンドワンスタジアム新潟店を訪れた際、2階の音楽ゲームコーナーや1階のゲームコーナー等を利用していたが、市内31例目患者(8日判明)との面識はなかったという。



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