市内43~45例目患者の行動歴などについて、新潟市が公表

野島晶子保健衛生部長

新潟市は24日、新型コロナウイルス感染症に関する説明会の中で、市内43~45例目患者の行動歴などについて説明を行った。

21日に判明した市内43例目患者(北区、80代男性、無職)は15日から食欲低下、19日に38度台の発熱、20日にY医療機関を受診しPCR検査を実施。21日に陽性が判明して市民病院に入院した。

同じく21日に判明した市内44例目患者(北区、80代男性、無職)は18日から38度台の発熱と倦怠感があり、20日に帰国者・接触者相談センターに相談して、この後にPCR検査を実施。21日に陽性が判明して市民病院に入院した。

22日に判明した市内45例目患者(北区、80代女性、無職)は、21日に判明した市内43例目患者の濃厚接触者であり、15日に38度台の発熱が16日まで続き、18日に熱が37度台となり、帰国者・接触者相談センターに相談。19日にZ医療機関を受診した。21日に市内43例目患者の陽性が判明して、帰国者・接触者外来を受診してPCR検査を実施し、22日に陽性が判明し市民病院に入院した。

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