GW明けの日曜日、新潟市内の道の駅や市街地は人がまばら

新潟ふるさと村の敷地内にある花畑。まだチューリップが咲いていたが、人の姿はまばらだった

新型コロナウイルスの影響で店舗の臨時休業や外出の自粛要請などがあり人の往来が少なかったゴールデンウイークが明けて最初の日曜日である10日、新潟市西区にある新潟県下最大級の道の駅、新潟ふるさと村ではカップルや家族連れなどがちらほら見受けられたり、近くの堤防で遊ぶ子供の姿もあったりしたが、全体的には閑散とした状態だった。

同敷地内にあるバザール館では、鮮魚センターマリーン、農作物直売所「わくわくファーム」は営業していたが、中央広場の全店舗は10日まで臨時閉店。またアピール館も10日まで臨時休業していて、こうしたことが影響している模様だ。

バザール館に貼られていた紙

写真右がバザール館、左がアピール館

今年1月1日のバザール館中央広場の様子。いつもなら週末は多くの人で賑わっている

 

一方、いつもの週末は人で賑わう同市中央区の万代シテイでも、まだ臨時休業している店も多く、通常の日曜日とは比べものにならないほどひっそりとしていた。

(上写真2枚)万代シテイ

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