新潟市東区にモデルハウス「木立の家」をオープン。株式会社キューブデザイン(新潟市中央区)が建築家の自邸を3月19日から1カ月間限定公開


唐松の外壁と深く持ち出した軒は、実家である母屋との調和を生んでいる

新潟市の設計事務所「株式会社キューブデザイン」が、3月19日(土)から4月24日(日)まで、モデルハウスを公開する。

これまで開催してきた完成見学会とは違い、約1カ月という期間の中で週末に限らず訪れることができる(完全予約制)。モデルハウスといえども、こちらは建築家自身が手掛けた実家の一角に建つ自邸。”自然に囲まれたくらし”をテーマに、建築家ならではの豊富なアイデアと家づくりにかける想いが詰まった一邸が完成した。

 

自然との調和、家族の時間を育む庭

悠然と流れる阿賀野川の傍ら、のびやかな景観と静かな住宅街に佇む「木立の家」。農家の息子として育った建築家は、幼い頃から土いじりをし、自然と触れ合いながら暮らしてきた。そんな自然に囲まれたくらしを我が子にもという想いのもと、庭を中心とした家づくりが始まった。

写真や素材サンプルでは分からない、自然素材が生みだす心地よい空間

どこの居室からも植物を眺められるようにと、前庭、中庭、坪庭を配置。家族が食卓を囲む時やリビングのソファでくつろぐ時、はたまた朝起きて歯を磨く時も、窓からは木漏れ日が差し込み、日々の暮らしに自然が溶け込む。

あえて天井を低めにし重心を下げたのは、ほっと落ち着いて座れるくつろぎの時間を大事にしたかったからだ。そして内観の床は無垢材、壁と天井は漆喰を採用し、自然素材をふんだんに取り入れた。

庭の配置、天井の高さ、窓の大きさ、自然素材の床や壁、すべてが緻密に計算された空間設計だ。

庭を望む大きな窓、自然素材が生みだすあたたかく柔らかな光の陰影が、家族をやさしく包み込んでくれる。

 

建築家ならではの溢れるアイデア

奥様の要望を存分に取り入れたという家事動線。玄関からキッチンまでの動線に冷蔵庫とパントリーを配置したり、ハンガー干しのまま収納できるようにと、ランドリールームの隣にウォークインクローゼットを配置したり、効率的で利便性のいい間取りだ。
また、家族や客人が過ごす1階と子供部屋の2階とで床仕上げの材質を変えるなど、コストコントロールも取り入れた。

 

一年中、家のどこにいても快適がつづく理由とは

間取りやデザインだけでなく、住まいの性能も重要なポイントだ。こちらの物件は、日本の住宅における新たな断熱性能の指標「HEAT20」の中の「G2グレード」を達成。冬の室温がどの部屋も13℃を下回らず、廊下や脱衣所など暖房がない場所でも暖かさが保たれる。さらに、室内の熱も逃がしにくいので、冷暖房をフル稼働させる必要がなくなり、光熱費を抑えられる。

さらに、住居内の空気の入れ替えは、機械給気と機械排気で行う第一種換気方式の熱交換型「澄家DC」を採用。一般的な住宅とは違い、換気の際に捨てられてしまう室内の暖かさや涼しさを再利用するので、冷暖房を使用することで省エネ効果もある。冬には室内の排気から水蒸気を回収して室内に戻すため、室内の乾燥防止にもなるというすぐれものだ。

夏は暑く、冬は寒いというとても厳しい気候の新潟において、断熱性能と換気方式による暮らしやすさの違いは如実に表れる。一歩この家に足を踏み入れたときの心地よい温度とやわらかい空気を、ぜひ肌で感じてほしい。

SDGsの取り組みにもつながる高断熱・高機能換気システム。省エネで環境にも家計にもやさしい

その他、こだわりと創意工夫が随所に光る建築家ならではの自邸。自身の考える「豊かさ」が詰まった他にはない住まいを、この貴重な機会にぜひ、体感してみては。

 

【モデルハウス概要】
期間:2022年3月19日(土)~4月24日(日)
時間:10時~17時
場所:新潟市東区本所(詳細は申込後の返信メールにて案内)

完全予約制(申し込みはウェブサイト、電話、LINE公式アカウントにて)
サイト: https://www.cube-design.co.jp/modelhouse/
電話:025-281-5744
LINE:https://lin.ee/jvYseFC

【スペック】
家族構成:夫婦、子ども2人
延床面積:119.44㎡(36.06坪)
断熱性能:HEAT20 G2グレード UA=0.32W/㎡・K
換気方式:第一種換気 澄家



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