新潟市北区の「パブしかい」が10月1日、「むかしのめしや おたま料理のしかい」にリニューアルオープン


四家井水希さん(写真右)とスタッフ

旅館しかい&パブしかい(新潟市北区、四家井水希女将)は、パブしかいをリニューアルし、10月1日に「むかしのめしや おたま料理のしかい」としてリニューアルオープンする。おたま1杯380円の「容器持ち込みテイクアウト」のほか、店内で食べることができるランチとして提供する。また、小売店の「かみの井」(新潟市北区)と連携し旧北地区内限定(新潟市北区の一部)となるが宅配も行う。このほか、夜間開店中、月曜日から木曜日まで基本料金980円で焼酎とウィスキーが飲み放題(90分)となるサービスもリニューアルオープンに合わせて始める。

 

おたま料理は、「自家製鶏の唐揚げ」、「甘豚の角煮と煮玉子」などを日替わりで提供する(下のチラシ参照)。おたま1杯380円で提供する。予約は必要ないが、無くなり次第終了となる。また、定期購入コース(週4日以上の購入予約をするコース)を設け、このコースを利用する人には、おたま1杯330円の割引価格で提供する。

9月のメニュー

また料理は、かみの井と提携し、旧北地区限定で宅配する。宅配は、料理(電子レンジ対応の容器付き)に加え、かみの井が取り扱う日用品、菓子、肌着、張り替えのための障子・網戸・ふすま回収、手すり取り付け、蛍光灯交換、窓拭きなども対象。注文料金が総額1,000円超の場合、宅配料は無料となる(1,000円未満の場合は200円)。

 

かみの井の井嶋敏弘氏

 

10月のリニューアルオープンに先駆け、すでに「お試しサービス」として、おたま1杯250円の価格で、テイクアウトや宅配サービスを始めている。日別の料理メニューはしかいのFacebookで見ることができる。

またランチの提供も行う。テイクアウト&宅配用に料理したメニューをメイン料理に、来店者の食べたいものを聞いて作りセットで提供する。「例えば焼きそばを食べたいと言われて材料がなければ、(徒歩1分のところにあるスーパー)キューピッドで材料を買ってきます」(四家井氏)。料金は700円以下と安価に設定する予定という。

 

 

夜間営業時間(16時から22時、LOは9時)には、月曜日から木曜日まで焼酎とウィスキーが980円の料金(基本料金)で飲み放題(90分)となるサービスも提供する。

水と1杯目の氷は無料だが、2杯目以降の氷は1杯200円で提供。ビールなども別料金で提供する。

またウーロン茶やジュースも飲み放題メニューに取り揃え、380円の料金で子供向けに提供する。「家で寛ぐように一人でテレビを見ながら飲んだり、他の来店客と会話しながら飲んだり、様々な楽しみ方で飲んでいただければと思います」と四家井さんは話す。

 

リニューアルを決めた主婦の声

四家井さんが店のリニューアルを考え始めたのは、新型コロナウイルス症の感染拡大がきっかけ。外出自粛や学校休校などが相次ぐなか、知り合いの主婦から「料理を作る回数が増えて大変なのにパートも休めない。頭がおかしくなりそう」と打ち明けられた。そこで、四家井さんは、「ならば1食私が作ってあげます」と、ボランティアで材料費だけもらう形で、忙しい主婦に代わりに料理をすることになったという。その後、この話が広がり、ピーク時には、おたま160杯分の料理をしていたそうだ。

だが店は7月中旬から8月末まで休業に。そうすると主婦たちから「店はいつ再開するの?」と尋ねられるようになり、こうした声がきっかけとなり、店をパブから料理中心にリニューアルすることを決めたという。

メニューだけでなく、内装もリニューアルするほか、新たに新型コロナ対策として藤のパーテーションをテーブル間に設置するそうだ。「半個室のようになります」と四家井さんは話していた。

なお、しかいでは「むかしのめしや おたま料理のしかい」のすぐ近くで、旅館も経営しているが、今秋には、北区内島見に2軒目となる旅館を開設する予定だ(1軒借り切りプランなども設ける予定で、オープン後に、このサイト記事にて詳細を掲載予定)

【むかしのめしや おたま料理のしかい】
住所/新潟市北区三軒屋町3—14
電話/025—259—2038
サイト/http://shikai-inn.com/



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