「食べることは、生きること」、新潟県阿賀野市で道の駅「あがの」がオープン


道の駅「あがの」(新潟県阿賀野市)が5日にオープンし、多くの利用客が来場して賑わいを見せていた。

道の駅「あがの」は、阿賀野市内外の交通結節点として国道49号線に隣接する立地を活かし、「集客・交流」「情報発信」「物流」「防災」の広域的な拠点施設として整備。移住・定住促進のため、観光案内所に移住・定住案内窓口を設けるとともに、子育て世代に向けた憩いの場として、遊具を備える広場やキッズスペース、ベビーコーナーが設置されている。子どもから高齢者まで見て、味わって、楽しめる施設になっている。

阿賀野の地場産の品を集めた「あがの市場」は、地場産の食材やおみやげなどが充実。併設する「あがの酪農カフェ」では安田産の生乳を使用したソフトクリームなどを販売している。また、施設内には、生活協同組合パルシステムが出店しており、生活日用雑貨などを生協の会員は購入する事ができる。生協のパルシステムが道の駅に店舗を出すことは全国的にも珍しいことで、新潟県内では初だという。

施設内には、子供用の屋内遊具「五頭山ハイキング」が設置されたキッズルームがあり、屋外には白鳥がシンボルマークで滑り台やブランコが取り付けられた遊具や、牛をイメージした外観の「MILK LAND」が設置されていて、子どもが楽しめる環境が整っている。

道の駅「あがの」は、10月には飲食の店舗が入る「食の広場」もオープンを予定しており、駐車場もさらに広がる予定だという。

遊具「SWAN HOUSE」

10時のオープンでは、坂井文(ふみ)駅長がマイクを持ち、カウントダウンを行った。新潟県ナンバーの車が目立ち、利用客に話を聞くと「あがの」の付近に住むや近辺の利用客が多く、子どもが夏休みなので足を運んだという人も多かった。

坂井駅長にオープンの感想を聞くと「やっとスタートラインに立たせてもらった。阿賀野市のプラットフォームになるような、そんな場所にしていきたい」と話した。つづけて、「あがの」のアピールポイントを聞くと「まず、『食べることは、生きること』という言葉をコンセプトに全体の店作りをしている。1次産業の部分をより大切にして道の駅を運営している。阿賀野市の『売り』ってなんだろうと考えた時に、実はものすごくいっぱいあって、それを皆さんに表現できたらと考えている」と語った。

道の駅「あがの」の営業時間は、5日から7日までは10時から16時。8日からは8時から18時までの営業となる。

オープン直後の様子

道の駅「あがの」の坂井文駅長

あがの市場の風景



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