新潟県新発田市で夏季強化合宿を行っている中央大学陸上部が、地元小学生を対象にした陸上教室を開催



新潟県新発田市で活動する陸上競技クラブの「新発田トラックアンドフィールドクラブ(新発田TFC)」は16日、市内の五十公野公園陸上競技場において、中央大学(東京都八王子市)陸上部による陸上教室を開催した。参加した新発田TFCに所属する小学生たちは、中央大学陸上部員からの指導に熱心に取り組んだ。

創部102年の歴史を誇る中央大学陸上部は、新潟県や新発田市のスポーツ合宿補助金を活用し、新発田市での夏季強化合宿を今月12日から19日までの予定で実施している。新発田市での強化合宿は今回が初めてで、新発田TFCはこの機会を活用し、所属する子どもたちとの交流や、競技力向上を目的として陸上教室を企画し開催した。

陸上教室に参加したのは、新発田TFCに所属する小学4年生から6年生までの15人。短距離種目のグループと中長距離種目のグループの2つに分かれ、ミニハードルを使用した走法の実技指導など、約1時間30分行った。

練習後には、質問コーナーが設けられた。「選手の招集が終わってからレースまではどのように過ごしていますか」との質問に対して中央大学陸上部員は、「自分の中で緊張しないことを考えたりします。あとは、楽しく走ることを考えると、結果的に勝負に勝てたりタイムが出たりすると思います」と答え、新発田TFC選手へのエールを贈った。

中央大学陸上部の森周志(しゅうじ)主将は、「以前は、東京の多摩キャンパスで強化合宿を行っていたが、コロナの影響で出来なくなってしまった。強化合宿が出来なくなった年から、成績が思うように伸びなくなってきた選手が多かった。それで、また波に乗ろうということで合宿を企画し、見つけたのが新発田の陸上競技場だった」と話した。

新発田市の環境について森主将は、「いい意味で周りには遊びに行くところがないので、競技に集中できる。休みの時間も自主練の時間に使えるというのが、一番大きいメリット。あと、自然がいっぱいあるので、選手たちの心癒しにつながっていると思います」と話した。

中央大学陸上部員による陸上教室、ミニハードルを使用した実技指導

中央大学陸上部員による陸上教室、トラックを使用した実技指導の様子

記念写真の撮影を行う中央大学陸上部員と新発田TFC所属選手



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