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年の瀬を迎えた新潟市、店の客入り2〜3割減か


「ぷらっと本町」の様子

今年は未曾有の新型ウイルス感染症の影響で、社会も経済も思いもよらない激動に見舞われた。新潟県内で最初に新型コロナ感染症患者が確認されたのは2月29日。閏年だったので記憶に残っている人も多いのではないだろうか。「年内には新型コロナウイルス感染症もおさまるだろう」という期待も虚しく、流行の第3波が到来し、12月17日には新潟県からコロナ警報が発令された。

この影響は年末商戦にも大きな打撃を与え、年の瀬、例年であれば賑わいを見せる商店街も、今年は落ち着いた様子を見せる。新潟市中央区のぷらっと本町(本町6商店街)では、「例年に比べ3割程度来客が減った、これには本当にまいった」とぷらっと本町にある八百屋の店主は話す。

ぷらっと本町の様子(2019/12/30)

 

毎年、年末の買い出し客で賑わうピア万代も、今年は例年と比べ些か閑散とした様子だ。ピア万代内にあるテナントスタッフは、「今年は観光客がゼロなので、去年と比べてやはり客足が鈍い。体感として来客は例年の2割程度減った感じだ。また大人数で買い物に来られるお客様が減ったので、駐車されている車の数に比べ、お客さんの数が伸びていないと言う印象だ」と話した。

年が明けてもしばらくは波乱の時間は続くと思うが、コロナで良い意味で世の中が変化する事を期待し、皆で手を取り合い乗り切っていけるよう努力したい。

ピア万代「ピカリ直産市場お冨さん」の様子(2020/12/31)

 



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