ブルボンがAIを活用して自販機配送ルートの最適化を行う実証実験

名古屋大学発のスタートアップと共同で来年1月に開始

多用途自動販売機「プチモール」の管理業務の様子

株式会社ブルボン(柏崎市)は、名古屋大学発のスタートアップ企業である株式会社オプティマインド(名古屋市)と共同で、AI(人工知能)を活用して自販機配送ルートの最適化を行う実証実験を来年1月に開始する。ブルボンが運営管理する自販機「プチモール」への配送ルートを最適化することにより、作業の効率化、業務の改善、働き方改革を図り、人員不足への対応につなげていくことを目指す。

両社では既に今年10月から配送ルートの最適化に向けて必要な条件設定や準備作業など共同研究を進めている。実証実験では、オプティマインドが開発した配送ルート最適化クラウドシステム「Loogia(ルージア)」を利用。プチモールから逐次収集される商品の販売データ(自販機のメンテナンスの優先度が分かるデータ)を基に、AIが「どの車両が、どのプチモールを、どの順に回るのか」という配送ルートの最適化を提案するという。

ブルボンの自動販売機事業は、1997年に事業所などへミネラルウォーター「イオン水」「天然名水 出羽三山の水」を販売することから始まった。その後、飲料以外についての要望も多く、自社商品の菓子に加え、パンやインスタントラーメンなどを仕入れ商品などを自販機で取り扱うようになった。その自販機事業で使うプチモールは、サイズや形態の異なる多様な商品を1台で販売することができる自販機。

システム

多用途自動販売機「プチモール」の配送ルート最適化イメージ

多用途自動販売機「プチモール」

 

 

 


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