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新潟市マンガ・アニメ情報館で『テニスの王子様大原画展』が開催中

『テニスの王子様大原画展』の様子

新潟市マンガ・アニメ情報館(新潟市中央区)で、企画展『~連載20周年記念全国ツアー〜テニスの王子様大原画展「テニスの王子様」×「新テニスの王子様」』が開催中だ。2月14日まで。

企画展は、「テニスの王子様」連載開始20周年を記念し、「テニスの王子様」と「新テニスの王子様」の生原稿、カラー原画などが一堂に会する大原画展で、会場では約200点以上の原画が展示されている。また会場では、原画展のために製作されるオリジナルグッズや版画などを多数販売している。

「テニスの王子様」は、漫画家・許斐剛(このみたけし)作で、中学校の部活動テニスを題材とした漫画作品。1999年に週刊少年ジャンプにて連載が開始され、約9年間もの間連載が続いた。現在は「新テニスの王子様」として2019年からジャンプスクエアにて連載中で、シリーズ累計発行部数は6000万部を超える大ヒット作品だ。

本作は漫画だけでなく、TVアニメ、キャラクターソングCD、ゲーム、ミュージカルと多方面にメディアミックスが展開され、特に2003年から公演が行われているミュージカルは、累計動員数250万人を突破し、『2.5次元ミュージカル』の先駆けにもなった。

「今やデジタルで漫画を描く作家も多くなっている中、こうした手描きの原稿が残るのは珍しくなってきています」と話すのは、新潟市マンガ・アニメ情報館統括館長の小池利春氏。「原画を見ていただくと、キャラクターの吹き出しにシールでセリフを入れているのがわかります。こうした作業は『写植』と言い、出版社の大切な業務の一つでした。今はデジタル化が進みこうした作業は少なくなってきているようです。」と語った。

原画展では、トーンの削り・ベタ塗りの筆感・修正がけの跡など、コミックスでは味わう事ができなかった、原画ならではの風合い楽しむ事ができる。特に荒々しい効果の立体感は必見だ。

過去の単行本に囲まれて写真が撮れる撮影ブース

物販ブースの様子

物販ブースの様子

©️許斐剛/集英社

 

新潟市マンガ・アニメ情報館

【テニスの王子様 大原画展】
◯入場料 一般900円/中高生700円/小学生300円/未就学児無料(小中学生は土・日・祝無料)
○会期 1月16日~2月14日
○開館時間 11:00〜7:00(土・日・祝は10:00〜、最終入場は18:30)



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