新潟県立白根高等学校生徒のアイデアで新潟市の「越後姫」を使用したスムージーの試飲会が実施


新潟県立白根高等学校の生徒

新潟市南区と新潟県立白根高等学校(新潟市南区)は5日、JR東日本新潟支社が販売する「ニイガタスムージー」を用いて南区の農産物をPRすることを目的として、高校生が発案したスムージーの商品化するための試飲会を実施した。試飲会には、白根高校の生徒、JR新潟支社・販売課の池田友貴氏、フードコーディネーター・ワタゴフードエシカルの天野千尋氏、新潟市南区役所・産業振興課・商工観光推進室の小林愛美氏などの関係者が出席した。

JR新潟支社の池田氏は冒頭の挨拶で、「新潟を代表する越後姫を使ったメニューを白根高校の学生の皆さんと一緒に考案できるということで非常に楽しみにしている」と話した。

ニイガタスムージーは、上越新幹線の一部列車や、駅構内の新幹線東口改札前の立売り売店「新潟三新軒」で販売されている新潟の旬な果物や野菜を使用したスムージーである。新潟で活躍するフードコーディネーターのワタゴフーエシカルがレシピを考案、新潟三新軒が製造を行い、月ごとにメニューを変更して提供されている。

令和2年12月に販売されたルレクチェを使用した「ニイガタスムージー」も白根高校の生徒が地元食材であるルレクチェをPRするため、「どんなスムージーが飲みたいか?」と高校生の視点から提案したものであり、今回は南区で育てられたブランドイチゴ「越後姫」をPRするため、高校生が新たなメニューを考案した。

2種類のスムージー

今回試飲が行われたスムージーは2種類。1つ目のスムージー(写真①)は、越後姫に牛乳、ヨーグルト、コンデンスミルクを合わせたスムージーに越後姫で作ったソースを入れたもので少しずつ混ぜながら飲むことで味の変化を楽しむことができる。もう一方のスムージー(写真②)は越後姫、白ごま、牛乳を使用し、体内への栄養素の吸収率がアップする材料を組み合わせた健康を意識したスムージーになっている。選ばれたものは「新潟県産いちご“越後姫”の初恋スムージー」として上越新幹線の一部車内、新潟三新軒で販売される。

参加した関係者達はそれぞれのスムージーを試飲し、「①はこのままでも混ぜても見た目が綺麗、②は少し白ごまの風味が強い気がする」「②は白ごまが入ることで香ばしくて不思議な味になっていて美味しかった」「個人的には②の見た目がイチゴらしいと思う。健康志向のものが好きな私は②が好み」などの意見が交わされた。

試飲会の様子

どちらも甲乙付け難いということで、レシピを考案した白根高校の生徒達で相談した結果「見た目が綺麗で楽しめるのと、爽やかな味で色々な人が楽しめる」として①のスムージーが選ばれた。

試飲会を終えて白根高校の生徒は、「スムージーにすることで越後姫の味を楽しんでもらい、南区ではこんなに美味しいものを作っているのだと皆さんに知ってもらいたい」と話した。

今後、「新潟県産いちご“越後姫”の初恋スムージー」は550円(税込)で2月20日より発売される予定である。「ニイガタスムージー」は現在、新型コロナウイルスの影響により上越新幹線車内での販売は一時的に中止しているが、新潟駅構内の販売店など新潟三新軒の商品を取り扱う店舗では引き続き販売を行っている。

新潟県産いちご「越後姫」の初恋スムージーとして商品化が決定した①のスムージー



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