新潟市で新たに7名の新型コロナウイルス感染症患者、感染発生店舗の公開と利用者への注意喚起も


新潟市保険衛生部の野島晶子部長

新潟市は17日、新たに7名の新型コロナウイルス感染症患者が確認されたと発表した。市内413から例目419例目となる。また、既存の感染患者405例目が関係する新潟市内の店舗に関しての情報も公開し、利用した経歴があり症状がでた場合には新潟市保健所感染対策室へ相談してほしいとの旨も発表した。

公表された店名は新潟市中央区古町通5番町の「スナック由起」。市は、2月3日から10日までの間に店舗を利用し、発熱やだるさ、咳、嗅覚・味覚障害などの症状が出た人は、新潟市保健所感染症対策室(電話番号:025−212−8194)まで相談してほしいという。また、新型コロナウイルスは濃厚接触者に該当しない人への感染リスクは低いことから、過度に恐れることがないようにも注意喚起している。

413例目は南区の30歳代男性(会社員)。9日に公表された県966例目の濃厚接触者。8日に県966例目の患者の感染が判明したことを受け、9日に県にてPCR検査を実施した結果、陰性。15日に37度台の発熱があり、県にて再度PCR検査を実施した結果陽性が判明した。現在は37度台の発熱と倦怠感の症状がある。現在は自宅にて療養中。966例目の感染者とは親戚にあたる。濃厚接触者は0人。

414例目は中央区の80歳代男性(無職)。市411例目の濃厚接触者であり、本日店名が公表された「スナック由紀」の利用客。7日に喉の痛み・咳の症状があり、11日に37度台の発熱。14日に市内の医療機関を受診し、PCR検査を実施。15日に411例目の患者の感染が判明。16日に陽性が判明した。現在は37度台の発熱と痰の症状がある。本日中に市内の協力病院へ入院予定。濃厚接触者は0名。

415例目は東区の70歳代男性(無職)。12日に37度台の発熱があり、15日に大規模検査センターでPCR検査を実施。16日に陽性が判明した。現在は37度台の発熱と咳の症状がある。本日中に市内の協力病院へ入院予定。感染経路は不明。濃厚接触者は3名。

416例目は東区の69歳代女性(無職)。15日に37度台の発熱があり、大規模検査センターでPCR検査実施。16日に陽性が判明した。本日中に市内協力病院へ入院予定。現在は37度台の発熱がある。415例目の感染者とは夫婦であり、家庭内で感染したと考えられる。濃厚接触者は0名。

417例目は中央区の80歳代男性(無職)。9日に腹痛、吐き気の症状があり、10日に市内の医療機関を受診。14日に37度台の発熱があり、16日に市内の医療機関を再受診し、PCR検査を実施。陽性が判明した。現在は喉の痛み、倦怠感の症状がある。本日中に市内協力病院へ入院予定。濃厚接触者は家族の1名。感染経路は不明。

418例目は江南区の10歳代男性。市412例目の濃厚接触者であり、同居の家族。15日に412例目の患者の感染が判明したことを受け、16日にPCR検査を実施し陽性が判明した。現在無症状。濃厚接触者は調査中。

419例目は江南区の10歳未満男性。市412例目の濃厚接触者であり、同居の家族。15日に412例目の患者の感染が判明したことを受け、16日にPCR検査を実施し陽性が判明した。現在無症状。濃厚接触者は調査中。

418例目と419例目の感染者は兄弟で、現在兄弟が通う学校ではそれぞれ学級閉鎖が行われている。

また、「スナック由紀」関連の感染者は7名となり、小規模ではあるがクラスターが発生したと見ている。これを受けて新潟市保険衛生部の野島晶子部長は「お店を経営されている方もお店を利用する方も自分でできる感染対策を心がけていただきたい」と話した。



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