にい経編集部発「今週の主なニュース」(11月28日から12月4日)

 

アオーレ長岡(新潟県長岡市)の特大ツリー。今年アオーレ10周年で特別バージョンとなっている

 

経済

11月28日

「新潟には魅力的な専門学校が多い」、新潟県と新潟市が誘致したグッドニュース(大阪市)の杉岡充敏代表取締役が表敬訪問


11月29日

販売額1億円を目指し、上越えだまめのブランド化へ JAえちご上越(新潟県上越市)がえだまめ次年度対策会議兼優良生産者表彰式

「社会に出てすぐに戦力になる学生を養成」開志専門職大学と新潟信用金庫が産学で連携推進

11月30日

起業家らによるビジネスプランコンテストや豪華ゲスト人によるパネルディスカッション「新潟ベンチャーサミット2022」が開催

 

政治・行政

11月30日

全世帯に5,000円から3万円+子供1人当たり1万円支給の独自政策、新潟県妙高市の城戸陽二新市長が定例会見

「手当てすべきものを早急に検討していく」新潟県の花角英世知事が定例会見、12月の補正予算について言及

12月1日

新潟県妙高市で5歳園児が食べた中華煮に長さ1.5センチメートル程度の針金混入、園児にけがはなし

新潟県胎内市の井畑明彦市長が11月30日に退院、10日前後の自宅療養後公務復帰へ

12月3日

「今の日本の政治状況がどう考えてもおかしい」立憲民主党新潟県連が2023年度第1回常任幹事会を開催

12月4日

「小手先だけで乗り切るようなことをやってはいけない」れいわ新選組の山本太郎代表が新潟入りし、新潟市中央区で街頭演説

 

 

社会

11月29日

新潟県が日本医科大学(東京都)に地域枠を設定、2023年度の新潟県地域枠は10大学70人に

休暇を取得した部下へ暴言、村上市消防本部(新潟県村上市)職員がパワハラで減給処分

11月30日

「価値ある地域の創造を目指す」新潟土地建物販売センター(新潟市中央区)川上代表、複合的住宅街「野きろの杜」(新潟市西蒲区)で「街びらきお披露目会」が開催

貴女はどんなリーダーシップスタイル!? 長岡市で女性向けのエンパワーメントセミナー開催

からわばん

11月30日

岩塚製菓(新潟県長岡市)が新商品「RISOUNO!」、有名イタリア料理店のオーナーシェフとコラボ

 

動画

11月30日

12月1日

12月3日

 

編集部ピックアップ

11月29日

新潟県初進出の生クリーム大福専門店「妙ちくりん」、新潟駅前にて12月1日よりオープン

11月30日

【道の駅特集】全国に誇る道の駅の歴史、道の駅発祥の地「道の駅 豊栄」(新潟市北区)

12月1日

新潟県上越市の風物詩、上杉謙信ゆかりの「川渡餅(かわたりもち)」きょうまでの2日間限定

12月3日

【独自】ホンダウォーク(新潟県上越市)が上越市の「無印良品直江津」キャンプ用品売り場に期間限定ショップをオープン

 

12月4日

「神は細部に宿る」 カラフルな“くまちゃん”に創業106年に裏打ちされた技術力を知る 株式会社プレテック・エヌ(長岡市)

 

「ありがたや、上越新幹線 上越新幹線開業40周年で思うこと」えちごトキめき鉄道社長  鳥塚亮

 

 

編集後記

今週の1番の話題はなんといっても、ワールドカップサッカーカタール大会において、日本代表が予選リーグを首位で突破し、決勝トーナメント進出を決定したニュースだったのではないでしょうか。

日本国民に喜びを与え、そして世界を驚かせた日本代表。「たとえ相手が強くても、勝つことができる」日本代表選手たちの姿に、自分自身や所属するチームを重ね、勇気をもらった人も多いのではないでしょうか。私もその1人です。

人が応援したくなる気持ちには、明確な要素や条件があると聞いたことがあります。そのひとつが、「応援しろ」です。この「しろ」とは、「のびしろ」の「しろ」と同義です。

圧倒的な力を持った完璧な人やチームよりも、未完全で課題だらけの状態。けれど目標に向かって努力をし続けている姿に、応援が集まる。

人の感情が動くのは、このような「応援しろ」であり、むしろ大企業よりも、新たなチャレンジをしている人や小規模のチームのほうに、アドバンテージがあるように感じます。

私たち「にいがた経済新聞社」は、全国的に知名度が高い新潟の上場企業の活動を取り上げる一方で、立ち上げて間もないベンチャー企業や小規模団体の、これまでになかった新たな取り組みにも注目し、ニュースとして取り上げています。

そういった活動の取材の現場では、代表者が自らの言葉で想いを熱く語る場面に多々遭遇します。そして、そのような人たちを取材しているうちに、いつのまにか応援したい気持ちになることも珍しくありません。

今週は、新店をオープンした企業や、新潟へ初進出する企業の取材を行いました。また11月30日に開催された「新潟ベンチャーサミット2022」では、未来を担う若者達が熱いプレゼンを行うなど、「応援しろ」をたくさん感じるニュースが豊富でした。

(編集部・中林憲司)

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