スポーツの国際大会を通じて新潟をPR

今年4月には新潟でスカイランニングの世界大会

写真はイメージです

G20新潟農業大臣会合が今年5月に朱鷺メッセ(新潟市)で開催される。スポーツの分野でも新潟を舞台にした国際大会が、今年から来年にかけて相次いで開催されることから、行政や観光関係者は、「国際スポーツを通じて、NIIGATAを世界にピーアールできる」と期待を膨らませている。

スカイランニング――。斜面を駆け上がる、よじ登る、跳ぶ、滑るといった技術が求められる欧州発祥のスポーツで山岳マラソンといわれている。今年4月に、そのスカイランニングの世界大会である「2019スカイランナー・ワールド・シリーズ」の開幕戦が三条市と加茂市にまたがる栗ヶ岳で開催される。スカイランナー・ワールド・シリーズは世界11カ国で開催される15のレースで、日本での開催は2007年の長野県大滝村以来12年ぶりという。栗ヶ岳のコースは延長31kmで、標高差は2000m。

また“東京オリンピックイヤー”の来年2月には、「Audi FIS スキーワールドカップ2020にいがた湯沢苗場大会」が、湯沢町の苗場スキー場で開催されるという。さらに2030年冬季オリンピック・パラリンピックを新潟に招致しようという動きもある。

一方、全国の自治体では、これまで東京オリンピックの合宿地誘致も熱心に行ってきた。そんななか、新潟市は昨年12月28日付で同市がロシアのホストタウンとして新たに登録されたと、発表した。ホストタウンは、内閣官房東京オリンピック・パラリンピック競技大会推進本部が同大会に向けて推進しているもので、大会参加国との人的・文化的相互交流を図る自治体を「ホストタウン」として登録している。

新潟市ではハバロフスク、ウラジオストク、ビロビジャンと姉妹都市提携をし、交流を深めてきた。また昨年2月には、メドベージェワ選手やザギトワ選手をはじめとするロシアのフィギュア代表選手が、平昌オリンピックの直前合宿を新潟市で行った。さらに昨年11月には全ロシア新体操連盟と、東京2020大会事前合宿in新潟市の実施に向けて協定を締結している。なお新潟市のホストタウンは、モンゴル、フランスに続くものという。

このほか、小千谷市が錦鯉を、十日町市が火焔型土器を東京オリンピックを機に、PRしたいと考えているようだ。

スポーツの国際大会という大舞台で新潟をPRできるか、注目していきたい。

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