【病気の子どもに寄り添う家族のために】新潟県労働金庫(新潟ろうきん)がドナルド・マクドナルド・ハウスにいがた(新潟市中央区)へ寄附金を贈呈<再掲載>


寄付金の目録を贈呈する、新潟ろうきんの会員で済生会新潟病院労働組合の岩崎泰剛執行委員長(右)と、新潟大学の理事・副学長の末吉邦(すえよしくに)氏(左)

 

直近の人気記事を日曜日に再掲載します(編集部)

初回掲載:2024年1月24日

 

新潟大学の病院地区構内(旭町キャンパス、新潟市中央区)にある病気の子どもと付き添う家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウスにいがた」で1月24日、新潟県労働金庫(以下新潟ろうきん)から同施設へ、寄付金の贈呈式が執り行われた。

新潟ろうきんでは、会員で構成される推進委員会と連携して、毎年県内のさまざまな団体や施設への寄付による社会貢献活動を行っている。今年度の寄付先の選定にあたっては、新潟ろうきんの会員で済生会新潟病院労働組合の岩崎泰剛執行委員長から提案があり決定したもので、同施設へ10万円を寄付した。

寄付金の目録を贈呈する様子

(左から)新潟ろうきん本店営業部の髙橋理部長と、済生会新潟病院労働組合の岩崎泰剛執行委員長

「ドナルド・マクドナルド・ハウスにいがた」は、新潟大学と公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン(DMHC)が共同で開設した施設。難病に苦しむ子どもが大学病院などで長期的な治療を受ける際、付き添う家族の経済的負担や精神的負担を軽減し、親子で安らげる場所を提供することを目的としている。

ハウスの運営は、約200人のボランティアスタッフが対応しており、運営費用は個人や企業からの募金・寄付で賄われている。2022年10月から利用開始した同施設は、現在まで約6割の利用率があるという。なお、ハウスは1人1日1,000円で利用することができる。

今回の寄付先選定について、岩崎氏は、「子どもの患者さんに付き添う家族が身近にいることが出来る施設ということで、医療人としては寄付をしたいと考えていたところ、新潟ろうきん推進委員会で寄付の話が出たので提案させていただいた」と語った。

歓談の様子

「ドナルド・マクドナルド・ハウスにいがた」内の説明を受ける様子

施設を管理する新潟大学は、受け取った寄付金を施設の維持費に活用していくとしている。新潟大学の理事・副学長の末吉邦(すえよしくに)氏は、「ボランティアでやっており、運営費をどうにかして捻出しなければいけない中で、このような寄付は大変ありがたい。これからも施設を有効に使っていけるよう努めてまいりたい」と感謝を述べた。

新潟ろうきんは、安心して暮らせる社会の実現のための活動に力をいれており、前年は新潟市教育相談センター(新潟市中央区)へカラープリンタを寄贈した。

新潟ろうきんは今後もSDGs(持続可能な開発目標)への取り組みなど、さまざまな活動を継続していくという。

記念撮影の様子、(左から)新潟大学サポーター連携推進室長の小奈裕(おなゆたか)氏、新潟大学の理事・副学長の末吉邦(すえよしくに)氏、済生会新潟病院労働組合の岩崎泰剛執行委員長、新潟ろうきん本店営業部の髙橋理部長、新潟ろうきん本店営業部の小山敏広次長

 

【関連記事】
「未来を担う子どもたちが自信をつけるために」 新潟県労働金庫本店営業部(新潟市中央区)が新潟市教育相談センター(新潟市中央区)へカラープリンタを贈呈<広告>


こんな記事も

 

── にいがた経済新聞アプリ 配信中 ──

にいがた経済新聞は、気になった記事を登録できるお気に入り機能や、速報などの重要な記事を見逃さないプッシュ通知機能がついた専用アプリでもご覧いただけます。 読者の皆様により快適にご利用いただけるよう、今後も随時改善を行っていく予定です。

↓アプリのダウンロードは下のリンクから!↓