JR東日本新潟支社が春の臨時列車運転計画を発表

「柳都Shu*Kura」や「越後長岡酒蔵蔵開き号」など様々な列車が運転

現美新幹線(2016年撮影)

JR東日本新潟支社は18日、春(3月~6月)の臨時列車運転計画を発表した。それによるとゴールデンウィーク期間(4月26日~5月6日)に、新幹線157本(対前年比68本増)、いなほ号7本(対前年比1本増)の計164本の列車を臨時に運行する。

東京駅からガーラ湯沢駅への直通列車、上越妙高駅停車の臨時「はくたか」などスキーに便利な臨時列車も運行する。

観光列車関係では、走る列車「現美新幹線」を週末中心に運行。また、快速「越乃Shu*Kura」を3月15日から土日休日を中心に、上越妙高から十日町まで運行するほか、3月9日に「ゆざわShu*Kura」、3月29日に「柳都Shu*Kura」をそれぞれ運行する。

このほか、弥彦観桜にあわせて新潟~弥彦~新潟間を周遊する快速「弥彦観桜号」、「城下町村上 町屋の人形さま巡り」の開催にあわせて快速「EL村上ひな街道号」、宮内・来迎寺エリアの酒蔵開放イベント(※)にあわせて快速「越後長岡酒蔵蔵開き号」を運行する。

(※)長岡市内の酒造会社4社が連携し、4月20日に酒蔵を一般開放する。蔵見学のほか、試飲などを楽しめる。

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