株式会社自遊人(新潟県南魚沼市)、1日1組限定の1棟貸し切りタイプの温泉旅館「里山十帖THE HOUSE」を22日にプレオープン


開放感のある露天風呂

株式会社自遊人(新潟県南魚沼市)は、古民家を活用した1日1組限定の1棟貸し切りタイプの温泉旅館「里山十帖THE HOUSE」を22日にプレオープンする。グランドオープンは9月1日の予定。同社では今後、古民家を活用した1棟貸し旅館の開業を十日町市や南魚沼市エリアでも計画している。

「里山十帖THE HOUSE」は、南魚沼市の棚田が多く点在する地区にある築150年の古民家を改装した旅館で、囲炉裏のある部屋や棚田を見下ろせるリビングなどがあり、最大7名まで利用できる。

温泉は、日本百名山の巻機山、八海山など標高2,000メートル前後の山々を望む露天風呂が用意されており、塩分を感じる温泉はすぐ近くに湧出する「越後ゆきぐに温泉」で、宿泊施設として入浴できるのは「里山十帖THE HOUSE」だけという貴重な温泉でもある。

夕食は、「ミシュランガイド新潟2020」で1つ星を獲得した里山十帖内の「早苗饗」のほか、周辺に点在する「ミシュランガイド新潟2020」で称号を獲得した店に行くほか、1階玄関奥にあるキッチンにはIHクッキングヒーター、冷蔵庫や電子レンジなど基本的な調理器具や家電、食器なども常備していて自分で調理することもできるという。

また、南魚沼市の雲海出現率は日本有数で、秋と春には70%以上の確率で現れる雲海を見るチャンスもある。

宿泊料金は、1泊朝食付きの2名利用は15万4,000円(税込)、1泊2食付きの2名利用は18万2,160円(税込)となっている。ただし、どちらもプレオープン価格であり、グランドオープンには価格の変更がある。

自遊人広報担当の松浦由奈さんは「1棟貸しなので子供連れの方には大きな声を出しても平気で、周りを気にせず利用できる。首都圏の方には冬のリピーターがある。3メートルも4メートルも雪が積もる雪国の生活を体験してもらいたい」と話していた。

棚田が一望できるリビング

玄関はあえて狭く作ってある

「里山十帖THE HOUSE」の外観

宿で出される料理


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