合同会社Oboro(新潟県燕市)が新潟県燕市に副業・創業支援型コワーキングスペースDOORS(ドアーズ)をオープン

1階全景のイメージ

合同会社Oboro(新潟県燕市)は17日、新潟県燕市に「副業・創業支援型コワーキングスペースDOORS(ドアーズ)」をオープンする。

「DOORS」はリモートワーカーやフリーランス、起業したての人、レンタルオフィスが欲しい人に向けて、快適な仕事場やレンタルオフィスを提供するもの。

また、「DOORS」は若者の副業・創業支援に力を入れており、挑戦する若者を増やし、一緒に挑戦するコワーキングスペースを目指すことで、地域を活性化していくのが狙い。

Oboroの稲村隆行代表は2018年に新潟県三条市内でマドレーヌ専門店を創業後、2020年10月から燕市内で若手創業者を支援する活動を開始した。稲村代表は「レンタルオフィスは7畳の広さで3部屋あるが、1室は燕市の個人事業主に決まった」と話していた。

メニューは月額会費3,900円(税込)、ゲスト利用1時間390円(税込)、レンタルオフィス月額3万9,000円(税込)など。

2階ラウンジのイメージ

「DOORS」の所在地

バナー①事業創造学部

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