新潟県妙高市が妙高高原いもり池周辺に妙高市テレワーク研修交流施設「MYOKO BASE CAMP」をオープン


「MYOKO BASE CAMP」北側外観(妙高市提供)

新潟県妙高市は7月1日、国立公園地内の妙高高原いもり池周辺に妙高市テレワーク研修交流施設「MYOKO BASE CAMP」をオープンする。

首都圏など都市部企業やフリーランス、起業を考えている人などが快適に働ける環境として、コワーキングスペースやシェアオフィススペースなどを備えるとともに、ワーケーション事業や都市部企業と市内企業とのビジネスマッチング事業などの各種事業を行う。

この施設を活用し、首都圏などから妙高市に新たな人の流れを加速させ、関係人口を創出しながら、地域課題の解決やローカルイノベーションの創出など新たな価値の創造を目指すとしている。

Zoom Video Communications, Inc.の日本法人ZVC JAPAN株式会社、INSIGHT LAB株式会社と妙高市の3者が連携協定を締結し、地域 DX に向けた各種事業を展開している一環で、Zoom 社監修の下、デスクやワークチェアをはじめ、ビデオ会議をより効率的に利用可能とするデバイスなどを導入した。なお、Zoom 社と連携してデザインされた公共施設は国内初となる。

施設を運営・管理する指定管理者は一般社団法人妙高ツーリズムマネジメントが担当する。妙高ツーリズムマネジメントは、観光庁が登録する観光地域づくり法人として、妙高市内等の事業者を会員に持ち、観光資源の磨き上げや情報発信、観光客の受入れ環境の整備などを行う団体。

妙高市企画政策課の葭原(よしはら)利昌課長は、「国立公園の中にある公でのテレワーク研修交流施設は全国的にもあまりない。Zoom 社と連携してデザインされた公共施設は国内初だ。目と鼻の先に隣接する形で妙高高原ビジターセンターがあり、テレワークだけではなく妙高高原ビジターセンターも活用してほしい。また、苗名滝、笹ヶ峰高原、赤倉高原など湯めぐりができる7つの温泉など近くに観光資源が豊富にある。ちょっと足を延ばせば、野尻湖もある。妙高テレワーク研修交流施設『MYOKO BASE CAMP』は、妙高の未来にとってリーディング施設になると思っている」とコメントした。

内観のパース図(妙高市提供)


こんな記事も