新潟市西区の男性を児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律違反の疑いで逮捕

新潟警察署

新潟警察署と少年課は5月14日9時23分、新潟市西区小針上山在住で契約社員の男性（44歳）を児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律違反の疑いで逮捕した。

逮捕された男性は令和6年12月下旬 、新潟市内において、下越地方居住の面識のない10歳代児童が18歳に満たないことを知りながら、対償を供与する約束をして児童買春し、その状況を撮影して児童ポルノを製造した疑いが持たれている。被害児童の関係者からの警察への相談により、事件が判明した。

新潟署によると、逮捕された男性は「間違いありません」と容疑を認めており、動機については現在捜査中。