新潟県労働委員会が新潟市と長岡市で「労働トラブル休日相談会」を開催

解雇、賃金未払い、退職金、パワハラなどに関する相談

新潟県労働委員会は、「労働トラブル休日相談会」を開催する。5月26日に、新潟県庁16階にある同委員会(新潟市中央区)で開催するほか、6月2日に、長岡市中央公民館(長岡市)で開催する。開催時間は両会場とも13時半から16時まで。各会場とも2日前の17時までに同委員会に電話(025-280-5544)で申し込む必要がある。

対象者は、労使間の問題に悩んでる労働者や事業主。解雇、賃金未払い、退職金、パワハラなどの労使間トラブル(採用に関するものは対象外)について、相談員(労使関係に豊富な知識と経験がる弁護士などの公益委員、労働組合役員などの労働者委員、会社役員などの使用者委員)が最大30分相談にのる。

同委員会の委員は、学識経験者や弁護士などの「公益委員」、労働組合役員などの「労働者委員」、会社経営者などの「使用者委員」で構成する。

一方、同委員会では7日、同委員会が取り扱った事件の処理状況(平成30年度)を公表した。このうち、「労働者個人と使用者との間の紛争(個別労働関係紛争)」は、前年度からの繰り越し1件、新規14件の計15件あった。内訳は「経営または人事」に関するものが13件、「職場の人間関係」に関するものが2件。処理状況については7件が解決、4件が打ち切り、2件が取り下げ、2件が翌年度繰り越しとなった。