労働金庫から交通遺児基金へ寄付金が贈られる

交通事故による遺児の子どもたちを支援

新潟県労働金庫は29日、公益財団法人新潟県交通遺児基金へ「ろうきんマイカーローン」による寄付金61万4400円の目録を贈呈した。

「ろうきんマイカーローン」による寄付は2006年から毎年行われていて、ローンなどの利用件数1件につき100円を労働金庫が拠出、そのほかローン利用者への呼びかけから集まった寄付と合わせ、社会貢献活動を行う団体等へ寄付される。交通遺児基金へは、これまでに累計800万円の寄付金が贈られている。

労働金庫の齋藤敏明理事長は、「交通遺児基金の寄付はマイカーローンを利用される方に呼びかけるので交通事故への注意喚起にもつながる。遺児の子どもたちが健やかに育つために役立ててもらえたら」と話していた。

平成3年に設立された交通遺児基金は、交通事故によって保護者が死亡または重度の後遺障害を受けた子どもたちに対して、基本財産の運用収益と寄付金をもとに、見舞金などの給付や交流事業を行なっている。

(左)新潟県労働金庫の齋藤敏明理事長 (右)新潟県交通遺児基金の村山雅彦理事