新潟県で市川海老蔵氏、勸玄氏が親子田植えで「新之助」をPR

「新之助」と「八代目市川新之助」で実り多き未来を願う

歌舞伎俳優である市川海老蔵氏と堀越勸玄氏、新潟県の花角英世知事が9日、亀田郷土地改良区(新潟市江南区)周辺で開催された新潟のブランド米「新之助」の田植えイベントに参加した。これは2020年5月の堀越勸玄氏の「八代目市川新之助」襲名をきっかけに、新潟県が市川海老蔵氏と堀越勸玄氏を招き、お互いの成長と実り多き未来を願うために開催されたもの。

田植えを体験した市川海老蔵氏は、「人生で初めての田植だった。米粒を残してはいけないというが、米作りの大変さがわかっていなかった」と語っていた。また妻・小林麻央さん(享年34)のふるさとが新潟県小千谷市ということもあり、「子どもと一緒に新潟に来れ、田植えをすることができて嬉しかった」と話していた。堀越勸玄氏は、「楽しい、楽しい」と初めての田植え体験に終始感動している様子だった。花角知事は、「初めての田植えで楽しかった。新之助の味については好評と聞いている。手に取り食べてもらって虜になってほしい」と話していた。この後、市川氏らには実際に田植えを行った田んぼで収穫される「新之助」1トンの一部が贈られるという。

大粒できれいなツヤがあり、甘みとコクが豊潤な、冷めても硬くなりにくい「新之助」。2017年から一般販売が開始され、生産量が毎年伸びている。2017年が約5000トン。18年が1万トンだったのに対し、19年は、前年比5割増の1万5000トンを計画している。県内では9月下旬から販売が始まり、首都圏では10月10日以降の販売を予定している。

堀越勸玄氏(左)、市川海老蔵氏(中)、花角新潟県知事(右)

「新之助」田植えの様子

花角新潟県知事