【新米食べて健闘を】藤井商店(弥彦村)がJOC中学バレー新潟県選抜チームにコシヒカリ特別栽培米150kg贈呈

株式会社藤井商店からJOC中学バレー新潟県選抜チームに新米コシヒカリ150㌔が贈呈された

株式会社藤井商店(弥彦村)は、12月25日から始まる2025JOC全国都道府県対抗中学バレーボール大会の新潟県選抜チームに向けて弥彦産の特別栽培コシヒカリ新米150キログラムを贈呈。10月23日に新潟市南区の中之口中学校体育館で贈呈式が行われた。

今年39回目となるJOC全国都道府県対抗中学バレーボール大会は、将来の日本バレーボール界を担う人材が発掘される登竜門としても知られる大会。日本代表選手の大部分がこの大会で活躍し、才能を開花させている。

この日贈呈された新米は、弥彦村が売り出し中のブランド米「伊彌彦米」。農薬と化学肥料の使用を通常の50%に抑えた特別栽培米。ANAの国際線ビジネスクラス機内食にも採用されている。

「今後も地域のスポーツ振興に協力していきたい」と藤井宣秀代表取締役社長

新米コシヒカリを贈呈された男子選抜チームのキャプテンは「いただいたお米を食べて優勝を目指したい」と力を込めた。

藤井商店では4~5年前から、青少年のスポーツ振興を応援する活動に着手。社員の子供が様々なスポーツに携わると、チームの遠征や強化に協賛をしてきた。今回をきっかけに社外のスポーツ振興にも力を入れていく。

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