燕物産、業務用カトラリー「月桂樹」を初の一般販売 政府広報誌にも掲載された製品

プレスリリースより

燕物産株式会社(新潟県燕市)は、大正時代から100年以上にわたり業務用として展開してきた国産カトラリー「月桂樹」シリーズについて、2026年4月2日から自社ECサイトで初めて一般向けの受注販売を開始した。

同シリーズは、ホテルやレストラン向けに提供されてきたロングセラーで、フランスのロココ様式と越後の稲穂の意匠を融合したデザインが特徴。製法やデザインを変えずに受け継がれてきた。

プレスリリースより

製品は注文ごとに職人が一本ずつ手作業で仕上げる。ナイフの背に施す「鎬(しのぎ)」や、刃の表面の光沢を抑える研磨など、伝統的な技術を用いながら品質を保っている。

販売は年6回の受注生産方式で、初回の受注期間は4月2日から4月末まで。商品は6月1日以降の発送を予定している。購入後の磨き直しや研ぎ直しなどのアフターケアにも対応する。

同シリーズは、内閣府政府広報室の海外向け月刊誌「HIGHLIGHTING Japan」(2026年4月号)でも、日本の洋食文化を支えた製品として紹介されている。

 

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