【海外展開を本格化】1751年創業の燕物産、「BASE」越境EC機能の導入で主力製品を世界へ

燕物産株式会社 ECプラットフォーム「BASE(ベイス)」の「かんたん海外販売」を2月2日から導入(プレスリリースより)

燕物産株式会社(新潟県燕市)は2月2日から、ECプラットフォーム「BASE(ベイス)」の越境EC機能「かんたん海外販売」を導入した。主力カトラリー製品の海外展開を本格化する。

同社は1751年創業の金属洋食器専門メーカーで、ホテル・レストランなどのプロフェッショナル向け市場を中心にカトラリー製品を提供している。近年は台湾やバリ島での展示販売イベント、燕三条地域のオープンファクトリーイベント「燕三条 工場の祭典」を通じて海外ユーザーとの接点が増加していた。

「かんたん海外販売」は、BASEが1月から提供を開始した越境EC機能。海外発送や通関書類の作成、多言語対応などの専門的な作業を個別に用意する必要がない。国内向けECと同じオペレーションで海外販売が可能となる。初期費用や固定費は不要で、メーカー側が負担を抑えて海外市場に挑戦できる点が特長だ。

導入により、燕物産の製品はヨーロッパ圏をはじめ、北米、アジアなど100以上の国・地域から購入が可能となった。同社は今後、海外展示会や工場見学、体験型イベントとECを連動させ、自社製品を起点とした海外展開を通じて、ものづくりの価値を世界へ発信していく方針だ。

燕物産の主力カトラリー製品(プレスリリースより)

 

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