「使用先決まっている」と虚偽説明 新潟市のリース会社から3850万円だまし取る 51歳会社員の男を逮捕

4月1日から統合署となった新潟中央警察署
新潟中央警察署は4月1日13時31分、詐欺および有印私文書偽造・同行使の疑いで、神奈川県横浜市の会社員の男(51歳)を再逮捕した。
発表によると、男は2021年5月上旬頃、新潟市内のリース会社に対し、建設機械の所有を装った別業者を通じて見積書を送付させた上、「建設機械の使用先が決まっている」などとうそを言って信用させ、売買契約を締結させた。その後、同月下旬頃、リース会社から当該業者の銀行口座に建設機械の購入代金として約3,850万円を振り込ませ、だまし取った疑い。被害はリース会社からの告訴により発覚した。
さらに、男は同機械の譲渡証明書1通を偽造し、リース会社に提出して行使した疑いも持たれている。
建設機械は「3点杭打ち機」と呼ばれる機械で、杭を打ち込むための大型機器。男は、この機械の所有者を装った業者を介在させるなどして犯行に及んだとみられる。男はすでに3月12日に同種の別事件で逮捕されており、今回は別の事実による再逮捕となる。
警察は認否について、捜査に支障があるとして明らかにしていない。同署は、共犯者の有無や動機、余罪について引き続き捜査を進めている。
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