【県内初】アデコが新潟市にBPO拠点開設 170人規模で雇用創出と企業支援へ

プレスリリースより
人材サービス大手のアデコ(東京都千代田区)は、新潟市中央区にアウトソーシング事業と就業支援の拠点「アデコ新潟BPOセンター」と「アデコ新潟センター」を開設した。県内では初の拠点で、約170人規模となる。
4月8日には開所式が行われ、新潟県の花角英世知事の代理として渡辺憲一産業労働部長や、新潟市の中原八一市長らが出席した。
同社は拠点開設を通じ、県内での雇用創出や就業機会の拡大を図るとともに、企業の業務効率化やDX(デジタルトランスフォーメーション)推進などの課題解決を支援する考えだ。

センター外観※プレスリリースより

アデコ新潟センター※プレスリリースより
新潟県では人口減少が続き、若年層を中心に転出超過が課題となっている。こうした状況を背景に、同社は中期経営計画で掲げる「地方創生」への貢献の一環として拠点整備を進めており、沖縄県や福岡県に続く取り組みとなる。
新拠点では、これまで培ってきたBPOや業務改革(BPR)、就業支援のノウハウを活用し、企業の生産性向上やコア業務への集中を後押しするほか、求職者に対する就業機会の提供にもつなげる。
県や市も連携して取り組みを後押しする方針で、地域経済の活性化や多様な働き方の推進への効果が期待される。