貸衣裳業のアンバサダー(新潟県南魚沼市)が破産開始決定 コロナ関連破たんは県内229件目

倒産情報

東京商工リサーチ新潟支店によると、貸衣裳業の有限会社アンバサダー(新潟県南魚沼市六日町、設立1998年5月11日、資本金300万円、岡村和大社長、従業員1人)は5月8日、新潟地裁長岡支部から破産開始決定を受けた。負債総額は現在調査中。

アンバサダーは28年の業歴を有する事業者で、南魚沼地域に密着して貸衣裳業などを展開。一般顧客や事業所向けに受注基盤を築いていた。

しかし、少子高齢化や地域経済の停滞感、同業他社との競合などを背景に、収益環境は厳しさを増していた。さらに新型コロナウイルス感染拡大の影響で市場が縮小。コロナ禍収束後も需要回復の足取りは鈍く、先行きの見通しが立ちにくいことから、事業継続は困難と判断した。

新潟県内における新型コロナウイルス関連破たんは、これで229件目となる。

こんな記事も