2027年春「新潟科学大学」へ ― 新潟薬科大学が新津駅東キャンパス新棟の建設着工、24日に地鎮祭

6月24日には工事の安全を祈念して、地鎮祭の神事が執り行われた
新潟薬科大学(新潟市秋葉区)は、新津駅東キャンパス増設に向けた新棟の建設工事を7月1日に着工、2027年夏の竣工を目指す。
工事を請け負うのは本棟の施工を行った清水建設を代表とする加賀田組、小川組とのJV。場所は新津駅東キャンパスの駐車場内、構造・規模は鉄骨造、地上5階建て。建築面積は750.36平方メートル、延床面積は2,889.32平方メートルの計画となっている。

「新棟の建設は、新潟科学大学スタート事業の要として位置づけられる」と杉原学長
6月24日には、工事の安全を祈念をする地鎮祭が執り行われ、杉原多公通学長をはじめとする大学関係者や施工関係者らが参席した。
杉原学長は「2027年に私たちは新潟科学大学として新たなスタートを切るが、事業の要となるのが新津駅東キャンパスの増設工事になる。無事に地鎮祭を終えることができて、また一歩、核心に近づいた実感がわいた。学生が新しいキャンパスで元気闊達に勉強する姿を夢見ながら、順調な工事を祈っていきたい」と挨拶した。
新棟のコンセプトは、「『総合大学』としての新しいシンボルとなる、まちとつながる持続可能なキャンパス」。企業・行政と学生・教職員が交流する地域教育研究拠点室、拡張される図書館、会議室、情報実習室、共同研究室、ラーニングコモンズなどが入居する予定。「新潟科学大学」の本質的機能であるグリーン・デジタル分野の人材育成を象徴する拠点を目指す。

2016年に竣工した現在の新津駅東キャンパス

新棟建設予定地