【日本物流大賞】北越コーポレーションなど5社、「モーダルシフト賞」を受賞 紙と自動車の異業種輸送を評価

プレスリリースより

北越コーポレーション株式会社(新潟県長岡市)、ダイハツ工業株式会社(大阪府池田市)、北越物流株式会社(新潟市東区)、日本通運株式会社(東京都千代田区)、日本貨物鉄道株式会社(東京都港区、JR貨物)の5社はこのほど、一般社団法人日本物流団体連合会が主催する「第1回日本物流大賞」において、部門賞の「モーダルシフト賞」を受賞した。鉄道を活用した「紙」と「自動車」の異業種ラウンドマッチング輸送の取り組みが評価された。

受賞したのは、北越コーポレーションが課題としていた京都貨物駅(京都府京都市)から焼島駅(新潟市東区)までの復路における空コンテナ輸送を活用し、ダイハツの小型自動車を積載する輸送スキーム。北越物流、日本通運、JR貨物が連携し、2025年2月から運用を開始した。

異業種企業が物流面で連携することで、空コンテナ回送の解消による物流効率化や、CO₂排出量削減による環境負荷の低減など、持続可能な物流の実現に貢献した点が高く評価された。

プレスリリースより

また、北越コーポレーションと北越物流は、「20フィートコンテナラウンド輸送体制(新潟~大阪~愛媛)の構築」で奨励賞も受賞した。

北越コーポレーションと大王製紙による鉄道を活用した循環型モーダルシフトの取り組みで、大阪から新潟への空コンテナ回送と愛媛―新潟間の長距離トラック輸送を同時に解消。CO₂排出量を67.9トン(70%)、トラック運転時間を1,654時間(86%)削減したことなどが評価された。

 

 

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