【フードロス削減×地方創生】松屋のリサイクル肥料で栽培した十日町産コシヒカリが、ふるさと納税返礼品に

地域創生を基幹事業とするレッドホースコーポレーション株式会社(東京都墨田区)は、新潟県十日町市、株式会社松屋フーズホールディングスグループ(東京都武蔵野市)と連携し、松屋フーズの店舗・工場から生まれたリサイクル肥料を活用した「十日町市産コシヒカリ」の生産プロジェクトを推進してきた。このたび、2026年秋に収穫予定の米について、十日町市のふるさと納税返礼品として寄附受付を開始する。
十日町市ではこれまで、松屋フーズの「牛めしの具 プレミアム仕様」をふるさと納税返礼品として取り扱うなど、地域と企業が連携した取り組みを進めてきた。一方、松屋フーズでは食品残渣の再資源化による食品ロス削減を推進しており、農業分野でも持続可能な生産が注目されていた。
レッドホースコーポレーションは、十日町市のふるさと納税支援を行う中で、食品リサイクル肥料を活用したコシヒカリ生産プロジェクトを企画・推進。十日町市、松屋フーズ双方との連携を実現。本プロジェクトで生産された十日町市産コシヒカリは、十日町市のふるさと納税返礼品として6月に、楽天ふるさと納税をはじめとする各サイトで寄附受付を開始した。

十日町市内の生産者が、松屋フーズの店舗や工場から発生した食品残渣を再資源化したリサイクル肥料を活用し、コシヒカリを栽培。企業活動から生まれた資源を地域農業に活かすことで、食品ロス削減と持続可能な農業の両立を目指す取り組みとなっている。
栽培面積は約3.8ha、生産量は約18.3tを予定しており、2026年秋頃から順次出荷を開始する予定。
「本取り組みは、十日町市の基幹産業である米づくりと企業の環境活動が結び付いた新たな挑戦。ふるさと納税を通じて、十日町市の魅力とともに持続可能な地域づくりへの取り組みも発信していく」(十日町市)
「食品ロス削減と資源循環を重要なテーマとして取り組んでいる。今回のプロジェクトを通じて、食品リサイクルの輪が地域農業へ広がり、新たな価値創出につながることを期待する」(松屋フーズ)