圧巻の「100台樽太鼓」による一斉演奏の響き!「明和義人祭2026」を8月22日に開催

明和義人祭実行委員会は、江戸時代、重税に苦しむ新潟湊の町人たちが自らの手で町の自治を実現したと伝えられる「明和義人」の精神と、郷土を思う志を今に伝える夏の風物詩「明和義人祭」を、2026年8月22日に新潟市古町通1~7番町、古町神明宮において開催する。

明和義人の顕彰と慰霊を主旨に、その精神を次世代へ受け継ぐとともに、多くの市民が新潟の歴史と文化に触れる機会として、さまざまな催しを企画。神菓に見立て幸せのお裾分けをする「明和神菓撒き」、当時の盆踊りを再現した「蜑の手振り」、当時の町人たちの姿を今に伝える「明和義人行列」に加え、100台の樽太鼓を設置し地元の小学生中心のメンバーで演奏する「百樽砧演奏」が実施予定となっている。

明和義人祭とは
1767年~1768年(明和4年~明和5年)にかけ、冷害などの不況に重ねて藩からの重税に苦しんでいた新潟湊の町人たちが、藩への異議申し立てを「暴力を認めず話し合い」で進め、2カ月間、町の政治を自分たちで取り仕切ったと言われる偉人たちの市民運動を明和騒動と総称する。明和の時代、町人が奉行所や藩に意見するなど考えられないことだった。力で解決せず、対話で町の政治を変える。その様子は閉塞感漂う現代においても学びの模範となる。その明和騒動の義人として伝えられる涌井藤四郎、岩船屋佐次兵衛の顕彰と慰霊を主旨とする。

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