【災害時の炊き出しや防災訓練などで協力】ウオロクと日赤新潟県支部、地域貢献活動で協定締結

日本赤十字社新潟県支部の加茂辰也事務局長(写真左)と、ウオロクの葛見久賢代表取締役社長(写真右)

株式会社ウオロク(新潟市中央区)と日本赤十字社新潟県支部は8月20日、パートナーシップ協定を締結した。災害発生時の被災地支援や防災訓練、平時のキャリア教育活動などで連携を強化する。

今回の協定を通じ、ウオロクは大規模災害発生時、避難所などで赤十字奉仕団が行う炊き出しに対して食材を提供するほか、キャリア教育や食育活動を通じた青少年赤十字メンバーの育成支援にも取り組む。また、各店舗に日本赤十字社の募金箱やポスターを設置する。

一方、日本赤十字社新潟県支部は、ウオロクが行う被災者支援活動や防災訓練に、必要な情報や人材、資材などを提供するほか、ウオロクが実施する地域貢献活動にも協力する。

締結式の様子

8月20日、日本赤十字社新潟県支部で締結式が行われた。

ウオロクの葛見久賢代表取締役社長は「地域に育てていただいた恩をお返しするという意味で、地域貢献を積極的に進めている。先日も千葉豪雨や熊本地震があり、様々な災害が頻発する中で、少しでも復興の一助になれるよう取り組んでいきたい。スーパーマーケットは地域と一番近い商売で、ウオロクの店舗には毎日10万人以上が来店している。売り場などを通じて、有事の際の避難経路や防災への準備など、啓蒙活動にも力を入れていく」と語った。

日本赤十字社新潟県支部の加茂辰也事務局長は「ウオロクとはこれまでも募金箱の設置などに協力してもらっていたが、今回協定を締結し、一層心強く思っている。熊本地震でも水や食料の確保が重要になっており、特に炊き出しでウオロクに協力いただけることは、私たちにとっても大きな安心につながる」と話した。

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