県が修学旅行の実態調査 3月の辺野古での事故を受け実施

新潟県庁
新潟県は、県内の高校などが2025年度に実施した修学旅行や研修旅行について実態調査を行い、その結果を8月20日に公表した。
同調査は、3月16日に沖縄県名護市辺野古で、修学旅行中の京都府内の高校生が亡くなった事故を受けて実施した。修学旅行などを実施した私立中学校・高校計21校、県立高校・中等教育学校計83校が回答した。
修学旅行の実施件数は、県立学校147件、私立学校55件だったが、県によると、いずれも旅行業者などと適切な手法で契約した上で実施していた。また、旅行中に船舶を利用したり、自然体験活動を行ったりしたのは、県立学校26件、私立学校11件だった。いずれも救命胴衣の着用や複数人による監視など、安全管理体制を確認した上で実施していた。
旅行先が沖縄県だったのは県立学校25件、私立学校10件で、名護市辺野古を訪れた事例はなかった。