「新潟で会おう」アプリで知り合った相手から要求、20代女性が詐欺被害

小出警察署

小出警察署は8月21日までに、新潟県魚沼市に住む20歳代女性が電子マネー10万5,000円分をだまし取られる特殊詐欺(SNS型ロマンス詐欺)の被害を届け出たと発表した。

警察によると、女性は2026年1月下旬ごろ、マッチングアプリで韓国人男性を名乗る人物のアカウントを見つけてメッセージを送り、その後、毎日のようにSNSでやり取りするうちに相手に好意を持ち、「今度、新潟で会おう」という話になった。

数日後、相手から「仕事でダイヤモンドを日本人に送る予定なので、その荷物を預かってほしい。荷物を送る手数料として4万円分の電子マネーカードを買ってほしい。これができないとあなたと会うことができない」などと言われた。女性は4万円分の電子マネーカードを購入し、カードに記載されたコードを相手に伝えた。

その後も「もう2万円分の電子マネーが必要だ」「アプリが使えなくなったので4万5千円分の電子マネーが必要だ」などと要求され、女性は合計10万5,000円分の電子マネーカードを購入し、コードを相手に伝えた。

その後、相手と連絡が取れなくなったことから女性は詐欺被害に気付き、小出警察署に届け出た。被害は1月下旬ごろから2月14日までの間に発生した。

警察は、恋の話で金銭を求められた場合や、直接会わず電話やSNSだけでやり取りしている相手に金銭などを送る場合は詐欺を疑い、少しでも不審に思ったら最寄りの警察署に相談するよう呼びかけている。

こんな記事も