【負債総額は約5億8,000万円】株式会社石栗組(阿賀野市)が破産開始決定

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株式会社東京商工リサーチ新潟支店によると、株式会社石栗組(新潟県阿賀野市、設立1985年6月8日、石栗一久社長)は、8月24日に新潟地裁新発田支部より破産開始決定を受けた。負債総額は約5億8,000万円が見込まれる。

同社は、1971年創業の土木工事業者で、その他建築工事やガソリンスタンドの経営も手掛け、2001年5月期には6億6,911万円の売上高を計上していた。

しかし、市況低迷の煽りからその後の受注が低迷していたほか、不良債権の発生などもあって資金繰りが悪化し、2008年2月26日新潟地裁新発田支部に民事再生法を申立、同年3月14日民事再生法開始決定、2011年11月1日民事再生法終結となっていた。

しかし、終結後も受注は伸び悩み、2024年5月期の売上高は1億3,491万円に減少し、1,138万円の赤字計上を余儀なくされていた。その後も業況に好転材料は乏しく、代表者が高齢で後継者も不在であったことから、事業継続は困難と判断し、今回の事態に至った。

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