越後天然ガス、新潟市秋葉区の指定避難所に停電対応型GHPを施工寄付

金津地区コミュニティセンター(越後天然ガスのプレスリリースより)
越後天然ガス株式会社(新潟市秋葉区)は、新潟市との「持続可能な低炭素まちづくり」に関する連携協定に基づき、同市秋葉区の金津地区コミュニティセンターに停電対応型のガスヒートポンプエアコン(GHP)を施工寄付する。
同センターは2005年7月に開設され、災害時には最大138人を受け入れる指定避難所となっている。導入する停電対応型GHPは、都市ガスが供給されていれば停電時でも運転できるほか、非常用電源としてテレビやスマートフォン、照明などへの電力供給にも活用できる。
同センターには停電対応型GHPの導入と併せ、カーボン・オフセット都市ガスも供給する。これにより、二酸化炭素排出量を年間約16トン削減できると見込む。同社によると、電気と都市ガスを使用する新潟市の施設のうち、エネルギー消費に伴う二酸化炭素排出量を実質ゼロとする初の施設になる。
越後天然ガスと新潟市は2018年10月に「持続可能な低炭素まちづくり」に関する連携協定を結んだ。今回の施工費には、同社が2019年3月から秋葉区の公共施設へ電力を供給する事業で得た収益を活用。収益を地域へ還元し、避難所の機能強化や地域の防災力向上につなげるとしている。
【関連記事】