【セミナー数過去最多】新潟県上場企業IRフォーラムに県内25社参加、大学生との座談会も盛況に

個人投資家など多くの来場者が詰めかけた
新潟県内の上場企業25社が一堂に会し、個人投資家向けに企業の最新の魅力を伝える「新潟県上場企業IRフォーラム2026」が、9月16日に新潟市中央区のホテルオークラ新潟で開催された。主催は新潟県上場企業の会(山本善政会長)で、今回が8回目となった。開催にあたっては、新潟に拠点を置く証券会社7社が事務局として協力し合う全国的にも希少な取り組みでもある。

主催の新潟県上場企業の会・山本善政会長

IRセミナーに登壇した株式会社セイヒョーの飯塚周一代表取締役社長
8回目を数える今回は、初めて午前からの開場となり、IRセミナーを披露した企業も過去最高の21社に達ため3会場に分かれて開催された。上場企業の経営者が登壇し、自社の近況と経営方針に触れながら企業としての魅力を伝えるIRセミナーは人気で、中には開催前から列を成す講座もあった。
また、13の企業によるブース出展も注目を浴び、多くの見学者が足を止めて担当者の説明に耳を傾ける光景が見られた。

コメリのIRブースには、近年力を入れているカー用品などのPB商品が並んだ
IRフォーラムは、県内の上場企業が自社の魅力を発信しながら、主に県内の個人投資家とリレーションを深めるコミュニケーションイベントとして、企業と投資家双方にメリットのある催しとして定着してきた。

大学生と上場企業経営陣との座談会も開催された
2025年の開催から、投資家だけでなく就活を控える大学生にも誘いをかけ、今年も多くの来場が見られた。今年は最上階のレストランを会場として、企業と大学生の座談会も開かれ、大いに盛況となった。経営陣から企業の魅力を直で伝えられる機会は貴重であり、参加した大学生らの熱が伝わってきた。また企業側からも、新卒採用に向けて自社をアピールする場となるため力のこもる場となった。