大光SBIファンド、島田組に投資 分散株式を集約

大光銀行

株式会社大光銀行(長岡市)と子会社の大光キャピタル&コンサルティング株式会社(長岡市)は29日、SBIグループと共同で設立した「大光SBI地域活性化ファンド」が、総合建設業の株式会社島田組(南魚沼市)の株式を取得したと発表した。

島田組の安定した経営基盤の構築を目的に、分散した株式を集約する。同ファンドが株式の一部を取得することで株主構成を整理し、意思決定の迅速化や事業環境の変化に柔軟に対応できる経営体制の構築につなげる。大光銀行グループとSBIグループは、それぞれの知見やネットワークを生かし、島田組の企業価値向上を支援する。

島田組は1920年創業。建築、土木、鉄道の3事業を手がけるほか、地域企業が連携して人材の採用、育成などに取り組む「南魚沼の人事部」や、空き家の利活用を起点とするエリアマネジメント事業「しまラボ」などを展開している。

大光SBI地域活性化ファンドは2023年7月設立で、ファンド総額5億円。大光銀行の営業地域で、新たな成長や発展を目指す中小・中堅企業、事業承継に課題を抱える中小・中堅企業などを投資対象としている。

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