岩塚製菓、子会社の田辺菓子舗を解散 2027年3月に製造・販売終了
岩塚製菓(新潟県長岡市)は9日、連結子会社で、かりんとうの製造・販売を手がける田辺菓子舗(加茂市若宮町1、下田篤志社長)を解散すると発表した。同日の取締役会で決議した。田辺菓子舗での製造・販売は2027年3月に終了し、同年12月までに清算を終える予定。
田辺菓子舗は2009年1月設立。資本金は300万円。岩塚製菓は2015年から同社を100%出資の連結子会社とし、かりんとうの製造・販売を行ってきた。今回、グループ全体の事業運営の効率化と経営資源の有効活用を図るため、事業体制を検討し、解散・清算を決めた。
田辺菓子舗の2026年3月期の売上高は5906万円、営業利益は681万円、純利益は463万円だった。岩塚製菓は、子会社の解散が連結業績に与える影響は軽微としている。