新潟大学、来年4月に「経済科学部」新設

社会に対応できる人材を育成

新潟大学は3日、人文社会科学を総合的に学ぶ「経済科学部」の設置を文部科学省に認められたと発表した。来年4月に開設する。

これまで経済学部にあった「経済学科」と「経営学科」の2学科を、「経済科学部」に一本化。2年次に「経済学」、「経営学」のほか、留学生とともに日本について学ぶ「学際日本学」、社会人と地域の課題に取り組む「地域リーダー」の4つのプログラムから選択する。

文系4学部の教育プログラム再編で、教育学部△40人、人文学部△15人、法学部△10人と定員を減らす一方で、経済科学部の募集定員は、現在の経済学部から45人増やした305人となる。

新潟大学は一昨年、文系・理系の枠組みを超えた創生学部を設置するなど、社会に対応できる人材を育てるための教育改革に取り組んでいる。新潟大学の高橋姿学長は、「地域から国際社会まで広く活躍できる課題解決力の高い人材を育成していきたい」と話した。

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