新潟・庄内エリアデスティネーションキャンペーンのオープニングイベントが開催

万代太鼓演奏前の様子

新潟駅前に北前船が現れる

間もなく(10月1日から)始まる新潟・庄内エリアデスティネーションキャンペーン(DC)のオープニングイベントが28日、新潟駅万代広場の北前船を模した特設ステージで開催された。この日は、今回のDCテーマ「日本海美食旅(ガストロノミー)」に合わせた和太鼓による演奏が、駅前を行き交う人々を楽しませた。

演目を披露したのは、新潟万代太鼓「神龍会」だ。神龍会は国内外で公演した数々の実績を持ち、中国、韓国、ロシア、アメリカ、ハンガリー、スリランカなど様々な地域で新潟のPRを行ってきた。この日、披露された演目は「港太鼓」、「万代おけさ」、「祭囃し」、「甚句巴打ち」、「豊年太鼓」、「祭り太鼓」、「おけさ揃え打ち」の7曲。

万代太鼓、演奏配置時の様子

「港太鼓」は、船頭衆が唄い囃した舟唄をテーマとし、豊漁に沸く漁師達の喜びの声を打ち上げている。

「万代おけさ」は、万代橋の上で新潟の代表民謡「佐渡おけさ」の踊りの輪が広がるように、太鼓や笛の音の輪が広がっていくのが特徴だ。

また、各演目の概要や特徴は以下の通りとなっている。
「祭囃し」=昔懐かしい祭り笛の音が特徴。
「甚句巴打ち」=新潟の代表民謡「新潟甚句」の樽砧をメインとして、新潟市の象徴である雪と波を力強く打ち上げる。
「豊年太鼓」=秋の収穫を終え、豊作に喜ぶ農民達の村祭りでの太鼓や笛の音を表現している。
「祭り太鼓」=祭り笛を元に、3人で太鼓を打ち上げる。太鼓打ちが1人である「祭囃し」とはまた違った趣がある。
「おけさ揃え打ち」=新潟の代表民謡「佐渡おけさ」のメロディーに乗せた揃い打ち。

万代太鼓、演奏後の様子

10月6日には、この特設ステージで更なる催しが企画されており、週末の新潟駅前が一層の賑わいを見せるだろう。