コロナ(三条市)が、複数企業による共同プロジェクト「STOP!ヒートショック」に参画

ヒートショックに関する様々な啓発活動を展開

ヒートショック――。寒い時期に、暖かい部屋から寒い部屋(廊下、トイレ、脱衣所など)への移動による温度の急な変化が体に与えるショックのこと。 ヒートショックが原因の死亡事故ばかりでないが、入浴中に急死した人が約1万9000人と推計されたこともあり、ヒートショックは社会問題となっている。

こうしたなか、脱衣所やトイレなどで使用できる壁掛けタイプの暖房機「ウォールヒート」や、あらかじめ部屋を暖めておくことも可能なオイルレスヒーター「ノイルヒート」などを製造販売する株式会社コロナ(新潟県三条市)は、複数企業の共同プロジェクトである「STOP!ヒートショック®」プロジェクト活動に参画した。

「STOP!ヒートショック®」複数企業が共同で展開

 

「STOP!ヒートショック®」プロジェクトは、ヒートショックや住宅の寒さなどに関する理解と対策方法を社会に広め、一人でも多くの人にリスクを回避してもらえるよう、協賛企業が協働で行う社会貢献型啓発プロジェクト。まだ理解が浅いヒートショックのリスクと対策を呼びかけるべく、様々な啓発活動を行っているほか、生活に密着した具体的な対策アクションの発信や、温度のバリアフリー化の提案を行なっている。

STOP!ヒートショック®:https://heatshock.jp

具体的な活動としては、11月30日(土)に、「MARK IS みなとみらい」1階みんなのアトリエで、ヒートショック対策啓発イベントを開催する。また、(一財)日本気象協会と東京ガス株式会社が共同開発した「ヒートショック予報」を、天気予報専門メディアtenki.jpサイト内で10月1日から来年3月31日まで発信し、プロジェクトと連携してヒートショック対策を呼びかけていく。

ヒートショック予報:https://tenki.jp/heatshock/

なお2019-20年シーズンのプロジェクトは、昨年より協賛企業や協力企業が増加したほか、新たな取り組みとして地方のプロモーションキャンペーンとも連携し、活動を大幅に拡大していく。

遠赤外線電気暖房機「ウォールヒート」。脱衣所やトイレなどに使用できる壁掛けタイプの暖房機。本体サイズは、新聞紙1面の約2分の1(幅525×高さ204×奥行き178mm)とコンパクト。遠赤外線カーボンヒーターを採用しており、スイッチオンと同時にすばやく運転し、輻射熱と温風で身体をあたためるという。人感センサーを用いた自動運転も可能で、湯上り時には浴室から出てきた瞬間に運転し、急激な温度変化を低減する

自然対流形電気暖房機「NOILHEAT(ノイルヒート)」。独自の高密着アルミダイキャスト式ヒーターを搭載したイルレスヒーター。温風が出ないため乾燥しにくいほか、ハウスダストの巻き上げを抑えるため、寝室など空気の質が気になる場所での使用にぴったりという。また、多彩なタイマー機能を搭載しており、あらかじめお部屋を暖めておくことも可能

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