小柳建設株式会社(本社:新潟県三条市)の小柳卓蔵代表取締役CEOが、書籍「建設業界DX革命」(幻冬社)を出版


書籍「建設業界DX革命」(幻冬社)

「建設DXの騎手」として注目を集める小柳建設株式会社(本社:新潟県三条市)の小柳卓蔵代表取締役CEOが、書籍「建設業界DX革命」(幻冬舎)を出版した。

建設業界はきつい、汚い、危険という3K職場のイメージがあり、労働人口の減少が著しい日本のなかでも特に若者の就職希望が減っていて、高齢化、人材不足が深刻だ。こうしたなかにあっては効率よく業務を進めるしかないが、建設業界では今なお非効率ともいえるアナログな職場環境から脱却できていないのが実情。

著者の小柳氏は金融会社勤務を経て、家業である建設会社に入社したが、デジタル化が進んでいた金融業界と比較すると、見劣りする部分が少なくなかったという。「このままでは自社だけでなく、業界も先がない……」と考え、IT化を進めルことを決断。同時に「格好いい働き方」ができて若い人たちにとって魅力ある会社にしたいと思ったそうだ。

そのためには「ただのIT化では足りない」と考えた。そんななか、海外視察で出会ったのが、MR(複合現実)であるマイクロソフト社開発のマウントディスプレイ「ホロレンズ」だった。その後、同社では日本マイクロソフトと共同でホロレンズを活用した建設DXシステム「ホロストラクション」の開発をスタートさせ、どこにでもある地方の建設会社の一つに過ぎなかった小柳建設が「建設DXの騎手」として注目されるようになっていった。

190頁。価格は1,500円(税別)。

◎構成

・第1章 気合いだけの営業会議、ずさんな情報管理―デジタル化が進まない建設業界に愕然
・第2章 まったく見えない「会社の数字」。独自の月次決算の導入がDXの基礎となる
・第3章 基幹システムのクラウド化へ。DX革命の第一歩は「昨日までの自分たち」との闘い
・第4章 社員が現場に足を運ぶ手間やリスクを軽減したい―現場のデジタライゼーションこそ、建設業界DX革命が目指す先
・第5章 DXはあくまで「目的」ではなく「手段」。ホロストラクションをはじめとしたDX化で建設業務はまだまだ改善できる

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